ゴッホ展へ行こう!星月夜を含めた美術館で人気作品の絵画と代表作!

皆さんこんにちは、美術作家の平郡(ひらご
おり)
です!

 

皆さんはゴッホという画家は知っていますよ
ね?
名前をもし知らない人がいても、絵は絶対に
見たことがあるはずです!

有名作品の多くは街中で使われていたり、ブ
ランドとコラボしていたりします。

文房具屋さんが好き!という方であれば『ヴ
ァンゴッホ』という名の画材があることもご
存じの方はいると思います。とても有名な画
家で知らない人のほうが少ないかもしれませ
ん。

私は絵を描いているので『画家で誰が好き?』
とよく聞かれることが多いのですが、ゴッホ
はかなり好きな画家です!

ゴッホの特徴といえば、独特の筆のタッチも
もちろんのこと、色もとてもきれいですね!

『夜のカフェテラス』『星月夜』なんかは
代表作の中でも群を抜いて色がきれいですね。
とても印象に残る作品の1つです。

 

今回はそんなゴッホの知っておくと自慢でき
る作品やゴッホの生涯をご紹介したいと思い
ます!

 

 

ゴッホ展は頻繁に日本でも行われるので、知
っておいて損はない画家ですので、ぜひゴッ
ホ展にいく前にさらっと目を通しておいてい
ただけると嬉しいですね!

 

 

 

 

 

遅咲きの画家ゴッホの生涯。作品と画家としての生活。

 

ゴッホが画家に転身したのは27歳で、他の画
家よりだいぶ遅く絵を描き始めます。
最初は独学で模写などをしながら絵を描いて
いたようです。

37歳という若さで亡くなったので、画家とし
て活動していたのはわずか10年ほどでした。

有名な話ですが、ゴッホは当時全く絵が売れ
ず貧しい生活をしていました。
生涯で売れた作品はたったの1枚といわれて
います。

それでもなくなる直前まで絵を描き続けてい
ました。

 

ゴッホ初期

 

 

フルネームは『フィンセント・ファン・ゴッホ』

 

もともとは画家ではなく別の職業だったゴッ
ホですが、仕事をクビになり旅行中(傷心旅
行でしょうか)に画家になることを決心。
独学で絵を描き始めました。

初期はミレーの模写や農民をモチーフにした
作品を描いていました。

 

1888年『ジャガイモを食べる人々』

 

 

 

1886年『植木鉢のシネラリア』

 

独学だからなのか、気持ちが表れていたのか
わかりませんが、初期の絵はどことなく暗い
絵が多い印
象を受けます。

ちなみにこのころ、貧乏に耐え兼ね実家に出
戻りし絵を描いてニート生活をしていました。

その後美術館でレンブラントに感銘を受けア
ルトウェルペンというところに移住しました。

 

ゴッホ中期

 

 

アルトウェルペンの美術学校で美術を学び、
『テオ』のいるパリに移住。画廊に勤め
るテオのアパートに住み始める。
テオはゴッホが細心の絵画やパリの画家と
出会う手助けをし、ゴッホの作風に大きな
変化を与えました。
ゴッホは生涯弟のテオには信頼を置いてい
ました(^^)

ベルナールの画家や印象派、新印象派風の作
風を制作。日本の浮世絵などの影響を受けた
のもこのころです!

 

 

 

1887『自画像』

1887年『タンギー爺さん』

1887年『アニエールのレストラン ド・ラ・シレーヌ』

1887年『ジャポネズリー:梅の開花』

 

画家になりたてのころと比べると、かなり色
が明るくなっています。

そしてゴッホ特 有のカラーになりつつあり
ますね。

まだまだ模写が多いですが着実に自分の絵を
描きつつあります。

 

 

ゴッホ晩年

 

1888年から画家のゴーギャンと住み始めます。
ゴーギャンと同居し始めたのは有名な話です
が、実は同居は2ヶ月で破綻しました。

もともと精神が不安定な出来事が多々見られ
たのですが、ゴーギャンとの絵についての意
見の相違で口論になりついに自分の耳を切り
落とします。

なんで?!って思いますが、パニックだった
のでしょうか・・・。

耳切り落とし事件からほどなくして退院した
が、自身の希望で精神病院に入院しました。

 

入院生活は比較的自由で、監視付ではあるが
外出し絵を描いたりしていたようです。

数多くの作品を制作し名作はこのころに集中
しているようです。
翌年に退院し。パリに移るもピストルで自殺
します。

ゴッホは37歳で生涯を終えました。

精神の不安定さから解放されたかったのでし
ょうか。

晩年に描かれた作品はどれも色鮮やかで、ゴ
ッホの筆のタッチが生き生きとしています。

1888年『ファンゴッホの寝室』

1889年『ひまわり』

ひまわりの作品は全部で7作品あるそうです。

 

1889年『自画像』

 

1890年『花咲くアーモンドの木の枝』

弟テオの子供が生まれたときにお祝いで送
った絵です。『子供にフィンセントと名付
けようと思っている』と手紙で伝えられ感
激していたそうです。

本当に仲良しな兄弟です!

1888年『アルルの跳ね橋』

 

1888年『夜のカフェ』

 

1889年『夜のカフェテラス』

 

1889年『糸杉のある麦畑』

 

1889年『星月夜』

1889年『ローヌ川の星月夜』

 

 

1889年『自画像』

 

 

1889年『アイリス』

 

1890年『糸杉と星の見える道』

 

 

 

 

37歳という若さで亡くなりましたが、画家と
しての活動期はわずか10年ほどです。

その中で作品数は油彩900点、素描1100点あ
り、傑作とされる作品はほとんど晩年の約2
年半に集中しています。

 

 

ゴッホ作品の魅力!筆のタッチと色と構成

 

 

ゴッホの絵の魅力は他にはない独特の力強い
筆のタッチや、きれいで鮮やかな色・大胆な
構成があげられます。

独特の筆のタッチはゴッホ独自で生み出され
た手法で、きれいで鮮やかな色は弟のテオが
最高級の絵具を提供してくれていたこともあ
って、今もなお色あせることなく残っていま
す。

大胆な構成や絵の力強さはおそらく浮世絵を
参考にしたことによってできたものと思われ
ます。

 

私も日本画や着物柄、浮世絵を参考に絵を描
くことがあります。
それはゴッホの絵を見て他のジャンルから取
り入れた作風を取り入れるという方法もある
んだなーというのを知ったからです。

そしてゴッホの作品も私の絵にとても影響を
与えました!

特に色味や構成を参考にしています。

わたしの作品を見ながらここがゴッホの作品
に影響された場所かなー?なんて考えてくれ
るとうれしいですね!(笑)

 

ゴッホ展は毎年、数回は日本で開催されるので
ぜひ参考にしながら見に行ってみてくださいね!

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です